TCLC Web カウンセリングルーム
気軽に相談、気楽に生きるための相談室
社会人、社会に出る学生のための
カウンセリングルーム
当カウンセリングは一般従業員として、管理職、取締役を経験し、臨床心理士の実習のように先生と相談者という形ではなく、
相談者と同じ立場を経験した認定心理士が対応します。
当社の提供するサービスは寄り添うことを前提とした
実践的カウンセリングルームです。
従業員、役員を経験した、認定心理士が臨床心理士のような先生と相談者としてではなく、同じ苦しみを感じてきたカウンセラーが行う実践的カウンセリングを行います。
従業員、今後若手を持つ管理職、これから社会に進出する大学生、進路も含め悩む高校生やその保護者、近親者の相談にも対応いたします。
まずはご連絡ください
ミッション
相談者と近しい立場で苦しみ、悩み、葛藤を経験した技術系出身の認定心理士が不満を聞き、その不満の根源を探し、最も望ましい対応を相談者とともに歩み、巣だって行くことを目的としています。
これからを担う若手人材を抱える方、親や近親者の子どもに対する関わり方、社会人となり、ストレス過多で焦燥感に覆われて希望を打ち砕かれた方に対して、カウンセラーと相談者、専門家と相談者という、一般的なカウンセラーや臨床心理士とは違い、相談者と同じ側での経験をし、カウンセリングの対象も相談内容も幅広く対応してきた、技術者、研究者としての立場を持ちながら、臨床心理士の実習にも勝るほどの相談に対応してきた認定心理士が専属で担当するのが特徴的な部分です。
多くの心療内科、精神科、カウンセリングルームを回られた方でも、多くの場合互いに距離感を置くことはカウンセリングの前提ですが、それでは全く相談者の期待に応えられないことも増えていますし、実際経験された方も多いと思います。
当方の提供するカウンセリングは相談者の相談をうけ、相談者に寄り添い、個性を知り、相談者の状態を知った上で、ともに解決策を模索し、最終的には相談者自身が前に進む決断をされることを目的としております。
カウンセラー紹介
澤田 慎二郎
略歴 太字は取得資格（カウンセラー関連資格のみ記載）
関西学院大学理工学部化学科卒業 中学、高校理科教育免許
大阪大学大学院理学研究科化学専攻博士後期課程修了 理学博士
大企業に入社 従業員の立場、現場、職種の違う方と商談経験
愛知産業大学通信学部建築学科 卒業 2級建築士
武蔵野通信学部心理学専攻 卒業 認定心理士
中小企業に転職 異分野で、役員として、相手と関わる
民間資格
上級心理カウンセラー
産業心理カウンセラー
上記経歴から多くの相談、カウンセリング依頼を受け対応してきました。
最も相談で多いのは高校生の進路相談、大学生、大学院生の就職模擬面接を含む個別対策
など、なぜ理学博士として生きないのかという興味から連絡いただくことが多いです。
もちろん転職などの悩み相談など、
経験者としてコンサルタントとしてではなく心理士とし対応致します。
転職者は当然一度は会社から内定をいただいているわけです。
その自信を取り戻せない理由を一緒に探し、環境変化に伴う悩みを聴き転職をサポートします。
もちろん、コンサルタントではありませんので具体的な会社紹介はできません。
利用者が気軽に依頼し、自らの考えで前に足を進めるようになる理由は
①カウンセラーも豊富な経験をもっていなければ、
適切なカウンセリングはできませんし理解もできません。
理由は単純で
・多くのカウンセラーが学問としての心理学を学んでいない。
・心理士のカウンセリングは相談者と同じ立場に立った経験がない。
②教育免許を持っているため、子どもとの接し方が分からない保護者や生きる夢が持てない当人に教育
者、カウンセラーの両面でフォローできる。
③当人自身も社会に出て色々な視点で社員を見てきた実経験があるため、社会人になる学生の進路や社会
人になる際に抱く悩み、就活が上手くいかない方（こちらはコーチとしての指導色が強くなりま
す。）にも会社、社会側の見方を知るカウンセラーが寄り添い自信をもって前に進むようカウンセリン
グすることが可能
④当人が会社に行けなくなるほどの精神疲弊を感じた時、多くのカウンセリングルームを訪問
しましたが、そもそも周ることも辛い、気持ちに波がある人間にとっては、外出すら辛い
中、カウンセリングルームを周り、辛い経験を思い出すことは悪化するほかありません。
そんな時に辛い人の気持ちを配慮し、適宜方法も考えてくれる存在が欲しいと感じていたた
め、このカウンセリングルームは相手の状態を観察し、悪化しないこと、最終的に前に進も
うと自信を持てるように寄り添い隣で支える気持ちで接します。
⑤当カウンセリングルームは、幅広い社会経験と相談者と似た経験をしていること、支援方法をしっかりと学んでいる。相談内容も限定しないこと、相談者が間接的でも対応する。
何よりカウンセラーと相談者という壁が低いよう心掛けています。
※これはカウンセリングではしてはいけないこととなっています。
寄り添うには相手をよく知り、人間的側面を知った上でのカウンセリングを行わなければ、悩みを解決に導くことは難しいと考えており、同様のご経験をされた方には同じ辛さを経験したカウンセラーでなければ、相手からの信頼は得られないという思いのもと、共感できるカウンセラーとして対応します。
誰にも話せない、話しても無駄、理解されない悩みをお持ちの方は一度、当カウンセリングルームを体験ください。
カウンセリング経験年数は本年で５年になります。その間多くの方からご相談を受け、子どもの育成や関わり方の悩み、心身の不調に拠って会社に行くことができなくなった方やその周囲の方の悩みのケアを含め、周囲も時には巻き込み当人の自発的行動を促すことに尽力してきました。
ご気軽にご相談ください。
カウンセリング
ご支援のお願い
本事業は本来NPO法人や公的機関が対応すべきものですが、経験より肩書を重視するため、当社は多くの幅広い相談を受けてきたにも関わらず、公的補助を受けることが難しく、当社の利益も回して取り組んでいる状態です。
当社も営利団体としての株式会社であるため、ご支援いただいても税金優遇も受けることは出来ません。
また、寄付とはいえ、事業の一部と判断されるため、税金が発生します。
ご支援いただいた方にもお伝えできる内容は公開しますが、取り扱う内容がプライバシー―に関わることですので、詳細をお伝え出来ません。
相談者の支援のために、植物の世話をお願いしたり、簡単な繰り返し作業を行うための道具購入に使用させていただきます。
ご理解いただいた上で、ご支援いただけますと幸いです。
